台湾のねじをメキシコへ:35% の大半は昨年末の 1,463 品目の議会法にはない。HS 7318 の 13 の税番のうち議会が変えたのは 2 つで、残る 10 は 2026 年 4 月の大統領令による。ばね座金はこの四つの改正文書に記載されていない

2025 年 12 月、メキシコ議会は一連の輸入税率の改定を可決し、2026 年 1 月 1 日に施行しました。変わったのは一般税率です。協定国を原産地とし協定の要件を満たす貨物は協定税率を使えますが、台湾とメキシコの間にそのような協定はありません。この法令には 1,463 の税番が並んでいます(当サイトの数え)。しかし、ねじについて言えば、これは文書の一つにすぎません。HS 7318(鉄鋼製のねじ、ボルト、ナット、座金、リベットなど)はメキシコの税表に 8 桁の税番が 13 あり、議会法が変えたのはコーチスクリューと、ねじ付きフック・アイの 2 つだけです。タッピンねじ、小ねじ、ナット、一般の座金、リベットなど残る 10 の税番の 35% は、大統領が 2026 年 4 月 23 日に公布した別の命令によるもので、2024 年の 2 年間の暫定税率 35% を引き継いでいます。この記事ではメキシコ連邦官報(DOF)の原文を読み、次の順に答えます。13 の税番が 2022 年から今までどう変わったか。「暫定」の文字がどの文書で消えたか。35% は誰にかかるのか。小さいねじの税番がほかとどう違うのか。そして、出荷前に私たちが確認する五つのことです。読了まで約 9 分。

灰色の浅いトレーが三つ並び、なべねじ、六角ナット、ばね座金がそれぞれ入っている。前の二つには無地の灰色の下げ札が一枚ずつ付き、座金のトレーには札がなく、縁が赤い。

13 の税番と四つの文書

メキシコの輸入税表は「輸出入一般税法」(Ley de los Impuestos Generales de Importación y de Exportación、LIGIE)で、現行版は 2022 年 6 月 7 日に公布されました。その補足規則第 2 条によれば、税番は 8 桁で、税率欄は百分率で書かれ、一般輸入税(IGI)の課税標準にかかります。税率が「Ex.」なら免除です。 7318 という項は、2022 年の税表で 13 の税番に分かれています。免税でないのは一つだけで、径 6.4 mm(1/4 インチ)未満、長さ 50.8 mm(2 インチ)未満のねじ(7318.15.04)が 5%、残る 12 はすべて Ex. でした。

その後、四つの文書が順に、そのうち 12 の税番の税率を定めました。2023 年 8 月 15 日の大統領令がそのうち 12 を 25% に、2024 年 4 月 22 日の大統領令が前の命令を廃止して同じ 12 を 35% に、2025 年 12 月 29 日公布の議会法が 2 つを、2026 年 4 月 23 日の大統領令が残る 10 を変えています。四つのどれにも入っていないのは、ばね座金とその他の緩み止め座金(7318.21.02)です。

HS 7318 の 13 の税番の各文書での一般税率(DOF の原文による。品名は当サイトの訳。協定上の優遇や PROSEC などの特別計画がない場合)
税番品名2022 年の税表2023 年 8 月の命令2024 年 4 月の命令現在の税率と根拠
7318.11.01コーチスクリュー(coach screws。メキシコの税表では tirafondos)Ex.25%35%35%(2026 年 1 月の議会法)
7318.12.91その他の木ねじEx.25%35%35%(2026 年 4 月の大統領令)
7318.13.01ねじ付きフック・アイEx.25%35%35%(2026 年 1 月の議会法)
7318.14.01タッピンねじ(tornillos taladradores)Ex.25%35%35%(2026 年 4 月の大統領令)
7318.15.04径 6.4 mm 未満、長さ 50.8 mm 未満のねじ。ステンレス製と、航空機用または自動車用と認められるものを除く5%25%35%35%(2026 年 4 月の大統領令)
7318.15.99その他のねじ・ボルトEx.25%35%35%(2026 年 4 月の大統領令)
7318.16.06ナットEx.25%35%35%(2026 年 4 月の大統領令)
7318.19.99その他のねじ付き製品Ex.25%35%35%(2026 年 4 月の大統領令)
7318.21.02ばね座金とその他の緩み止め座金Ex.記載なし記載なし記載なし。2022 年の税表では Ex.
7318.22.91その他の座金Ex.25%35%35%(2026 年 4 月の大統領令)
7318.23.02リベットEx.25%35%35%(2026 年 4 月の大統領令)
7318.24.03ピンと割りピンEx.25%35%35%(2026 年 4 月の大統領令)
7318.29.99その他のねじなし製品Ex.25%35%35%(2026 年 4 月の大統領令)

言い換えると、13 の税番のうち 12 が今は 35% ですが、根拠は二つの文書に分かれています。議会法が 2 つ、大統領令が 10 です。議会法が施行された 2026 年 1 月 1 日には、2024 年の命令の 2 年間はまだ終わっていなかったため、7318.11.01 と 7318.13.01 はその数か月、二つの文書の両方に入っていて、税率はどちらも 35% でした。議会法そのものは、7318 でこの二つだけを挙げた理由を説明していません。

7318.21.02 の行には補足が要ります。当サイトは、2026 年 4 月の命令の前文が挙げる歴代の税表改正と、2026 年 4 月 24 日から 10 月 27 日までの DOF の目次を確認し、この税番の税率を変えた文書は見つかりませんでした。そう読むと、今も 2022 年の税表どおり Ex. です。メキシコ税関の現行の税表が優先します。

「暫定」の文字が消えた文書

四つの文書は、文言と期限の定め方がそれぞれ違います。2023 年 8 月の命令の本文は 392 の税番の税率を「暫定的に改める」(se modifican temporalmente)もので、経過規定に 2023 年 8 月 16 日施行、2025 年 7 月 31 日終了予定と明記されていましたが、2024 年 4 月の命令の施行で廃止されました。2024 年 4 月の命令も「暫定的に改める」で、544 の税番について、経過規定は「公布の翌日に施行し、施行から 2 年間」です。

2026 年 4 月の命令では、本文が「次の税番の税率を改める」(se modifican los aranceles)になり、「暫定」がありません。経過規定は一つだけで、翌日施行とあるのみで期間がありません。前文は 2024 年の命令を振り返る箇所で過去形を使い、それが「2 年間施行された」(tuvo una vigencia de dos años)と書いています。今回の理由は前文の最後の数段にあり、185 の税番、5% から 35% で、国際貿易をゆがめる慣行に直面する国内産業に確実性と公正な市場条件を与えるためとしています。2025 年 12 月の議会法にも期間はなく、経過規定は施行日、記載のない税番は従来どおり、抵触する規定の失効、そして一つの授権だけです。今回の改正の対象となった税率について、経済省は、発効中の自由貿易協定のない国からの輸入に、投入品を競争力のある条件で供給するための特定の仕組みを実施できる、というものです。

期限が書かれていないことは、もう変わらないという意味ではありません。2024 年と 2026 年 4 月の二つの大統領令は、どちらも前文でメキシコ憲法第 131 条第 2 段を引き、それが連邦行政府に特別の権限を与えていると述べています。緊急と認めるとき、議会が定めた輸出入の税率を引き上げ、引き下げ、廃止できる、という権限です。当サイトの読み方では、わかっているのは今の 35% に終了日がないこと。判断できないのは、それがいつまで続くのかです。議会法の授権に基づく実施措置が出ているかどうかはこの記事では確認しておらず、どんな措置があり、どの貨物を対象にするかは判断しません。

35% は誰にかかるか

期限の次は、誰が払うかです。表の 35% は一般税率で、表で 35% とした 12 の税番は、協定上の優遇、PROSEC、そのほかの特別制度が使えないとき、この税率になります。協定については 2026 年 4 月の命令の前文がはっきり書いています。メキシコと貿易協定を結ぶ国を原産地とし、協定の要件を満たす貨物は、その協定の優遇税率で輸入される。メキシコ経済省の協定のページは 14 の自由貿易協定、52 か国と表示し(2026 年 10 月 27 日に閲覧)、挙げている協定は米国・メキシコ・カナダ協定(T-MEC)、EU との協定、日本との経済連携協定、環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)などを含みますが、一覧に台湾はありません。台湾原産のねじには協定税率がなく、ほかの特別制度がなければ、適用されるのは表の 35% です。

条文はどの国も名指ししていません。一例として、台湾の工商時報は 2024 年 8 月 21 日の記事「墨國制裁大陸傾銷 螺絲廠迎曙光 撐過不景氣」で、2024 年の命令を「中国のボルトとナットに 35% の臨時関税を課した」と書きました。中国原産の貨物は確かに対象ですが、同じ命令は国を限っておらず、協定上の優遇、PROSEC、そのほかの特別制度を使わない輸入はすべてこの税率になり、台湾原産の貨物も含まれます。

協定税率を使えるかどうかは、原産地と協定の要件で決まり、どこから出荷したかでは決まりません。当サイトの読み方では、台湾製のねじを協定国経由で積み替えても、出荷地そのものがそれを協定国の原産品にするわけではありません。原産地の判定は各協定の規則によります。アンチダンピングなどの貿易救済措置は別の手続きで、この記事では扱いません。

小さいねじの一行

表の中で 2022 年の時点で免税ではなかった唯一の税番に戻ります。7318.15.04 の品名には三つの条件があります。径 6.4 mm 未満、長さ 50.8 mm 未満、そしてステンレス製でなく、航空機用や自動車用と認められるものでもないこと。この区分は 7318.15(その他のねじ・ボルト)の中だけのもので、木ねじやタッピンねじには別の税番があります。7318.15 に入ると決まった鋼製の小さいねじが、ステンレス製か、自動車用と認められるものなら、7318.15.99 に入ります。2022 年の税表では前者が 5%、後者が Ex. でしたが、2024 年 4 月以降はどちらも 35% で、一般税率の上では税番の違いが差を生まなくなりました。

差は別の場所に残っています。メキシコの産業別振興プログラム(Programas de Promoción Sectorial、PROSEC)は、認可を受けた生産者が、プログラムに挙げられた税率で投入品を輸入できる制度で、条件は、第 4 条がそのプログラムに挙げる製品の生産に使うことです。2022 年 11 月 18 日の改正後の第 5 条では、7318 のうち部門別の一覧に載っているのは 7318.15.04 の一つだけで、電子、家具、写真、農業機械、その他の産業、輸送(自動車・自動車部品を除く)、自動車・自動車部品などの部門に、税率 Ex. で出てきます(当サイトが一行ずつ確認)。その後の 2023 年 12 月、2024 年 5 月と 8 月の PROSEC の改正も、2026 年 4 月の命令に含まれる PROSEC の改正(鋼板類のみ)も、7318 には触れていません。

仮の例で見ます。台湾製の M4×20 mm なべ小ねじ一口で、7318.15 に入り、航空機用や自動車用とは認められないもの、課税標準が 10,000 米ドルとします(当サイトの仮定。この例は一般輸入税だけで、IVA や通関手数料などほかの税・料金は含まず、ほかの優遇制度もないものとします)。

仮の例:課税標準 10,000 米ドルの M4×20 mm なべ小ねじ(7318.15、航空機用・自動車用でない)、炭素鋼とステンレスの一般輸入税(当サイトの計算)
場面炭素鋼(7318.15.04)ステンレス(7318.15.99)
2022 年の税表500 米ドル(5%)0(Ex.)
2023 年 8 月 16 日から2,500 米ドル(25%)2,500 米ドル(25%)
2024 年 4 月 23 日から現在まで3,500 米ドル(35%)3,500 米ドル(35%)
輸入者が該当部門の PROSEC の認可を持ち、第 4 条がそのプログラムに挙げる製品の生産に使う場合0(Ex.)3,500 米ドル(この税番は PROSEC の一覧になく、この例では一般税率で計算)

言い換えると、一般税率のもとでは炭素鋼の小さいねじのほうが高かった時期がありますが、PROSEC の一覧の上では順序が逆になります(当サイトの読み方)。細かい点がもう一つあります。PROSEC の自動車・自動車部品部門は 7318.15.04 を挙げていますが、この税番の品名そのものが自動車用と認められるねじを除いているため、7318.15 に入り自動車用と認められる鋼製の小さいねじは 7318.15.99 に入り、その一覧にはありません(これも当サイトの読み方)。PROSEC を使えるか、どの貨物に使えるかは、メキシコ経済省の認可と税関の判断によります。

メキシコへ出荷する前に私たちが確認する五つのこと

これらの文書を読み終えると、メキシコ向けの見積書で確認すべきことはこの五つになります。私たちなら、見積りの前に一つずつ照らし合わせます。

  1. 品目ごとの 8 桁の税番。まず形式がどの 6 桁の号(木ねじ、タッピンねじ、その他のねじ・ボルト)に入るかを確かめ、7318.15 に入るものは、材質、径、長さ、航空機用や自動車用と認められるかどうかで 7318.15.04 か 7318.15.99 かが決まります。座金は、ばね座金や緩み止め座金(7318.21.02)とその他の座金(7318.22.91)に分かれます。税番は輸入者の通関業者が申告し、税関が判断するもので、私たちが出すのは形式、材質、寸法という事実です。
  2. 原産地をはっきり書くこと。台湾製の貨物は、メキシコのどの自由貿易協定の税率も主張できません。買い手が協定国からも調達しているなら、両方の税負担は分けて計算する必要があります。
  3. 買い手の立場。輸入者が PROSEC の認可を持っているか、どの部門か、貨物がそのプログラムの生産に使われるか。一時輸入(たとえば IMMEX)の税負担には別の規則があり、この記事では扱いません。
  4. 税を誰が負担するか。一般輸入税は輸入者が申告して納めます。見積りでは取引条件をはっきり書きます。私たちなら、輸入税を私たちが負担すると取り決めた場合、その貨物に実際に適用される税率で、輸入時の税・料金を見積りに入れます。
  5. 見積りの前に DOF をもう一度確認すること。今の 35% には終了日がなく、行政府は再び変えられます。この記事は 2026 年 10 月 27 日までを確認しています。

この五つは規則が求めるものではなく、私たちがまとめた出荷前の確認項目です。税番の分類、原産地、税額はメキシコ税関が判断するもので、このページは法律や通関の助言ではありません。

1,463 品目に戻って

冒頭の議会法はニュースになりましたが、ねじにとっては小さいほうの文書です。13 の税番のうち 2 つしか挙げていません。わかっているのは、12 の税番が今は 35% で、根拠が議会法と 2026 年 4 月の大統領令に分かれていること。2023 年と 2024 年の二つは暫定税率で、2025 年末の議会法と 2026 年 4 月の大統領令には期限がないこと。ばね座金は四つのどれにも入っていないこと。当サイトの推論では、ねじの多くの品目について注意して見るべきなのは大統領令のほうです。13 の税番のうち 10 がそこにあるからです。まだ判断できないのは、35% がいつまで続くのかです。議会法が授権した実施の仕組みはこの記事では確認しておらず、すでに出ているか、どの貨物を対象にするかは判断しません。

同じ年のほかの市場と並べると、三か国のやり方はそれぞれ違います。カナダは 2025 年 12 月 26 日から 7318 の 12 の税番すべてに 25% の付加税を課し、原則として原産地を問いません。米国の 232 条関税は一般的な場面で 50% で、ねじ全体の課税価格にかかります(例外があります)。メキシコの 35% は一般税率で、避けられるかどうかは、まず貨物がどれかの協定の要件を満たすか、次に PROSEC などの特別制度によります。台湾原産の貨物には使える協定がありません。

このページの税率と品名は、DOF が公布した 2022 年の LIGIE の税表と、2023 年 8 月 15 日、2024 年 4 月 22 日、2025 年 12 月 29 日、2026 年 4 月 23 日の四つの文書の原文によります。PROSEC の一覧は 2022 年 11 月 18 日の改正命令、協定の一覧はメキシコ経済省のページによります。13、12、10、2、1,463、185 は当サイトの数え、10,000 米ドルの例は当サイトの仮定です。「積み替えは原産地の判定を変えない」「PROSEC のもとで順序が逆になる」「自動車専用の小さいねじは PROSEC のその行にない」と五つの確認項目は当サイトの読み方です。

この記事は六つの手順のどれか一つには収まりません。手順をまたいで出てくるか、組み付けたあとに出てくる話です。ここに行き着く判断がどこで下されているかはねじの決め方にまとめてあります。

よくある質問

台湾のねじをメキシコへ輸出すると、輸入税はいくらですか。

HS 7318 の 13 の税番のうち 12 の一般税率が 35% です(協定上の優遇や PROSEC などの特別制度を使わない場合)。木ねじ、タッピンねじ、小ねじとその他のねじ・ボルト、ナット、一般の座金、リベット、ピンが含まれます。ばね座金とその他の緩み止め座金(7318.21.02)は 2023 年以降の四つの文書のどれにもなく、2022 年の税表では Ex.(免除)です。台湾はメキシコの自由貿易協定の一覧になく、台湾原産の貨物に協定税率は使えません。IVA などほかの税・料金は別で、メキシコ税関の現行の税表が優先します。

メキシコが 2026 年に 1,463 品目の関税を上げましたが、ねじは入っていますか。

その議会法は 1,463 の税番の税率を改定したもので、すべてを引き上げたわけではありません(たとえば 7226.20.01、7302.40.02 は Ex. のまま記載)。7318 で入っているのは 2 つだけです。7318.11.01 のコーチスクリューと 7318.13.01 のねじ付きフック・アイが、2026 年 1 月 1 日からこの法で 35% と定められました。それ以前から、2024 年の命令による 35% の暫定税率が適用されていました。タッピンねじ、小ねじ、ナット、座金、リベットなど残る 10 の 7318 の税番の 35% は、2026 年 4 月 23 日に公布され翌日施行された大統領令によります。

メキシコのねじへの 35% は暫定ですか。

2023 年 8 月の 25% と 2024 年 4 月の 35% は、どちらも暫定税率と明記されており、後者は 2 年間でした。2026 年 4 月の大統領令と 2025 年 12 月の議会法には期限が書かれていません。大統領令の前文は、行政府が議会の定めた税率を調整する根拠としてメキシコ憲法第 131 条第 2 段を引いており、期限がないことは変わらないことを意味しません。

中国のねじもメキシコでは 35% ですか。

表の 12 の税番の一般税率は 35% です。条文はどの国も名指ししておらず、協定上の優遇やほかの特別制度を使わない輸入はこの税率になります。中国もメキシコ経済省の自由貿易協定の一覧にありません。アンチダンピングなどの貿易救済措置は別です。

PROSEC を使えば、ねじの 35% はかかりませんか。

2022 年 11 月 18 日の改正後の PROSEC 第 5 条では、7318 のうち 7318.15.04(7318.15 に入るねじで、径 6.4 mm 未満、長さ 50.8 mm 未満、ステンレス製でなく、航空機用・自動車用と認められないもの)だけが、電子、家具、自動車・自動車部品などの部門の一覧に税率 Ex. で載っています。条件は、輸入者が該当部門のプログラムの認可を持ち、貨物を第 4 条がそのプログラムに挙げる製品の生産に使うことです。ほかの 7318 の税番は一覧にありません。使えるかどうかはメキシコ経済省と税関が判断します。

参考資料

7318 の税番、品名、2022 年の税率は LIGIE 第 1 条の税表によります。税率が百分率で課税標準にかかり、Ex. が免除を表すことは、第 2 条の補足規則第 2 条と略語表によります。2023 年と 2024 年の暫定税率、期間、廃止は二つの命令の本文と経過規定、議会法の税番、施行日、授権はその本文と経過規定、2026 年 4 月の命令の税番、前文、施行日はその原文によります。PROSEC 第 4 条・第 5 条の内容は 2022 年 11 月 18 日の命令第 11 条によります。協定の一覧と 14、52 の数はメキシコ経済省のページ(2026-10-27 閲覧、同ページの表示)によります。数え、記載のない税番の現行税率の判断、10,000 米ドルの例は当サイトの確認、計算または仮定です。このページは法律や通関の助言ではありません。

お問い合わせ

メキシコ向けの貨物については、お見積りの際に品目の形式、材質、径と長さ、特定の用途(たとえば自動車用や航空機用)かどうか、予定している取引条件をお知らせください。お出しできる書類や資料を個別に確認します。税番の分類、原産地、税率はメキシコ税関が判断するもので、確実性が必要な場合は輸入者またはその通関業者にご確認ください。

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